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むちうちは放っておくと怖いです
痛いけどしばらくしたら良くなるだろう….、無理さえしなければ大丈夫かな….などといった「むち打ち症」についての勝手な思い込みはとても危険です。交通事故後の初期段階では首・肩のハリ感や軽度の疲労感だけであったとしても、次第に腕や手のしびれ、頭痛、めまい、腰痛、脚のしびれ等、様々な症状を引き起こし兼ねません。
さらに、そのまま放置すると、こうした症状が全身化、もしくは慢性化。中には受傷後から長期間、最悪の場合は数十年経っても症状が治まらないと訴える方もいます。
- 自動車やオートバイなどに追突されて数日間は無症状だったが、最近になって首・肩にハリ感が出てきた。
- 首を動かした時に筋が突っ張る。
- 首や肩が熱っぽい。
- 手や足にしびれ、またはだるさがある。
- 顎に違和感や痛みがある。または口が開けづらい。
- 手や足にしびれ、またはだるさがある。
上記にあるような症状にお心当たりのある方は要注意です。
むちうちについて
「むち打ち」という言葉は誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「むち打ち症」は、とても身近にありながら、意外と詳しいところまでは知られておりません。そこで、「むち打ち」のメカニズムから治療法に至るまで、詳しく解説していきます。
まず「むち打ち症」の特徴として挙げられるのは、交通事故による受傷直後にあまり症状が現れないこと。
病院でレントゲン検査やMRI等の画像検査を受けられても、多くの場合は『骨に異常なし』つまり、骨折や脱臼等が無いと診察され、湿布や鎮痛剤等を処方されるだけというのが実情です。 その結果、適切な処置がなされず、次第に腫れやしびれ、首や背中のハリ感、腰痛、また脚のしびれ等、広範囲にわたって症状が現れることも考えられます。
もし、あなたが今事故後から続く
頭痛やひどいコリ
首や腰の痛み
強い疲労感
手足のしびれ
これらの症状でお悩みなら、ぜひ一度みつけファミリー接骨院へお越しください。どうして痛みやしびれが起こっているのか、お一人お一人にあった治療を施し、身体を正常な状態へと導きます。
交通事故後の治療について
みなさん、交通事故後の症状を我慢していませんか?
事故がきっかけで生じた腰痛やむちうち、打撲障害などをそのままにしていませんか?
「痛いけれど、時間が経てば放っておいても治るだろう」なんて、決して思ってはいけません。
自然回復は、すべての症状に望めるものではないのです。
腰痛、むちうち、打撲障害といった症状も、時間が経てば後戻りできない症状にまで発展することがあります。
事故から続くその症状は、ぜひみつけファミリー接骨院で治療しましょう。
お気軽にご相談等、お申し付けくださいね。
むちうちなどの事故後症状に強く、交通事故後の症状でお悩みの患者様が多数来院されております。
みつけファミリー接骨院 0538-37-2924
交通事故 むち打ち症について
むち打ち症
むち打ち症は、正式には「外傷性頚部症候群」や、「頚部捻挫」などと言われています。車での追突事故などの際に、首や背中に衝撃がかかり、首がムチのようにしなることから生じるので、むち打ち症と呼ばれています。怪我の度合いも、非常に軽いものから、後遺症を残すものまでさまざまです。
むち打ち症について
むち打ち症は、首の正常な可動範囲を超えてしまうことで、首の関節の靭帯や筋肉が傷ついて、首や背中の痛みなどが現れます。
むち打ち症の原因
車の追突などの交通事故により生じることが多いのですが、体操やスノーボードなどのスポーツによって起きることもあります。
むちうち治療について
むちうち(頚部捻挫)は交通事故による後遺症としては高い比率で発生します。
むちうちとは、交通事故で車で追突された場合、体が前に押し出され、頭だけが残り首がむちがしなるような状態になるので「むちうち」と呼ばれています。
症状は首から肩にかけての痛み、頭痛・吐き気・めまいなどです。
原因としては追突された際、頸椎(首)・胸椎(背部)・腰椎に外力が加わり、その関節が持つ運動範囲以上の動きを強制される事により、筋肉や靭帯、関節包などに損傷を惹き起こした状態です。
むちうちと診断されるものの、ほとんどがこの頸部捻挫型と考えられています。
不意に強い衝撃をうけると関節が引っかかって動きが悪くなり炎症がおこり腫れてきます。
ですから、病院でレントゲンをとっても骨には異常が見つかりませんし、痛みの原因がわかりません。
みつけファミリー接骨院ではムチウチで痛みがでている頚椎だけではなく骨盤から全身の関節を調整し、痛み、しびれ、だるさなどの症状を和らげ、身体を人間本来の正しい姿に戻す診療を行っています。
交通事故の後遺症は、臨床上かなり多く、放置すると痛みや機能障害から2次的障害を起こすことがありますので早期のきちんとした診療と、症状が完治するまで診療される事をおすすめします。