むち打ちについて|磐田市・浜松市・袋井市の交通事故治療はみつけファミリー接骨院までご相談ください!

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交通事故後のむちうちについて

  • 2017年01月06日

交通事故に遭われた方の多くがむち打ち症に悩まされています。きちんとシートベルトをしていたとしても、エアバッグが作動したとしても、身体に受ける衝撃というのはとても大きく防ぐのが難しい怪我であるとも言えます。

万が一むち打ち症を負ってしまったときには、きちんと正しい治療を選ぶことが大切です。今受けている治療が満足出来ない…、痛みがなかなか引かない…、などというようなお悩みをお持ちの方は是非当院にご相談ください。

 

むち打ち症は原因を見つけ出すのが難しいとされており、レントゲンを撮っても異常が見られないのです。そのため、適切な治療を受けられず、後遺症が残ってしまうケースも多々御座います。

痛みや痺れ、筋肉のハリやだるさ、めまいや吐き気、頭痛などさまざまな症状が御座います。

ちょっとした症状も見逃さないようにしましょう。

軽い症状だから大丈夫かな?と思っても、自己判断は禁物です。後から強い症状になることも多いので、しっかりと治療を受けましょう。


交通事故のむち打ち症について

  • 2016年12月19日

交通事故直後は、軽く衝突した程度で外傷もないと思ったとしても、交通事故による衝撃は大変なものだと考えられます。「事故を起こしてしまった」というショックから一種の興奮状態におちいっているため、痛みに対する感覚が鈍化しているので気付きにくいのですが、身体が受けた強いダメージをあなどってはいけません。
たとえば交通事故による症状として皆さんが一番にイメージされるむち打ち症の後遺症に悩む患者様は、「痛みがない」「大したことはない」と軽視して、整形外科や整骨院を受診されなかった方です。痛みや違和感、脱力感となって後遺症が出現し、その後も数年に渡って持続する可能性があるのです。中には日常生活にまで支障が出てしまう患者様もいらっしゃいます。
このようなことにならないためにも、交通事故後はきちんとした検査と継続した治療をおすすめします。

むち打ち症の正式名は、「外傷性頸部症候群」や「頸部捻挫」などです。

むち打ち症は首の正常な可動域を超えてしまうことで、首や背中・腰の関節の靭帯や筋肉が傷ついて、首・背中・腰の痛み、腫れぼったさ、違和感や運動痛などが現れることです。
さらに、強い首や腰の痛みによって事故当初は気付かなかったけれど、後々になって発生するのが、肩から腕の痛み、股関節から膝の痛みです。

シートベルトやエアバックによって、命を落とすようなけがは減少しましたが、一方でそのエアバックやシートベルトにぶつかったり、圧迫されたり、握っていたハンドルや踏んでいたアクセル・ブレーキを通じて受ける間接的な衝撃による、手足のけがによる痛みも実は少なくありません。
これらの痛みは「首からくるもの」などと当初のように黙認されることで、初期治療が遅れ、治療後期になっても独立した痛みや違和感として残ることがあります。左側の首や腰を痛めた場合、多くは同じ左側の手足の筋肉などを損傷していることも多いので、病院での診察時や保険会社に連絡をする前に、一度確認してください。


むち打ちの症状とは

  • 2016年12月19日

・体調が優れないことがある

・めまいが生じることがある

・交通事故に遭ってから、耳鳴りするようになった

・食欲が落ちてきた気がする

・病院のレントゲンで異常がないといわれてもまだ体に痛みがある

・いきなりめまいや頭痛がすることがある

・手足が痺れることがある

これらはむち打ちの典型的な症状です。

 

具体的には以下のような障害・症状として現れます。

  • 神経障害・・・知覚障害、しびれ
  • 聴覚障害・・・耳鳴り、聴力低下
  • 整形外科的障害・・・頚部痛、動きの制限
  • 耳鼻咽喉科的障害・・・嚥下障害、発語困難
  • 平衡障害・・・回転性めまい、非回転性めまい
  • 歯科領域の障害・・・咬合障害、顎関節痛
  • 神経心理学的障害・・・不安神経症、注意力散漫

上記障害は受傷と同時に始まり、数か月続いたり数年続いたりすることがあります。

この障害の慢性化を防ぐためにも集中的に診療を行うことが必要です。

まだまだ症状が続くようでしたら当院へお気軽にご相談ください。


交通事故後の症状について

  • 2016年12月19日

車と車の衝突事故、自転車と車の接触事故、自転車の転倒事故、歩行者と自転車の接触事故など、交通事故で受けた身体のダメージには、外傷の他に、むち打ち、捻挫、打撲といった症状がともなうケースが大部分です。
外傷を除くこれらのダメージは目に見えず、そのため、どれもその場では「よかった、大丈夫だった!」と判断しがちです。しjかし、そこに大きな危険が潜んでいるのです。
実は、時間の経過とともに徐々にダメージを受けた症状が現れてくることがあるからです。それは手足のしびれ、頭痛、吐き気、首・背骨・腰の痛みといったようなもので、数時間後、数日後、ときには数週間後になってからそうした症状が現れてくることもあります。
このような交通事故による身体のダメージは、痛い部分があったらまずは安静にすることが大切です。そして、どんなに軽度なものであっても初期治療が重要ですので、自己判断で我慢することなく、できるだけ早く受診して正しく治療することをお勧めします。


交通事故後について

  • 2016年12月16日

交通事故後、後遺症を残さないための早期の適切な治療が必要です

 

腫れや痛みが治まったからもう大丈夫!とは限りません

特に交通事故によるむち打ち症は、見えないところに複数ダメージを負っているので、色々な症状が同時に現れることが多いのです。

直接目には見えない筋肉、靭帯、神経などが痛むと、体のあちこちに異常があらわれます。

放っておくと慢性的な症状に悩まされてしまいます。

 

病院でレントゲン検査を受けても、何も異常なし。

でも、たびたび頭痛や肩こり、ひどいときにはめまいまで…これって一体何?

そんな方は、むち打ち症になっている可能性があります。

交通事故ではレントゲン検査では確認できない、筋肉・靭帯・神経組織などを損傷していることがあります。

それらの組織が関わっている、あらゆる部分に異常があらわれるのがむち打ち症なのです。

 

少しでも違和感があるようならすぐにご相談ください。

どんな些細なことでも構いません。当院が全力でサポート致します。

 

でも治療費がかかるのでは…と心配される方もいるかと思いますが、安心してください。

自賠責保険が適用されれば、治療費の自己負担はありません。

自賠責保険は、車を運転する方が必ず入らなければならない保険です。

交通事故にあった場合は、この保険を利用して治療費をまかなえるのです。

その補償範囲は休業補償・慰謝料を含めて、最大120万円までです。

自賠責保険を利用して、安心して治療を受けましょう。



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