ブログ|磐田市・浜松市・袋井市の交通事故治療はみつけファミリー接骨院までご相談ください!

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交通事故後の治療について

  • 2017年03月31日

交通事故による怪我やむち打ちの症状が出た場合、ほとんどの方が病院や整形外科、整骨院などで検査・治療を受けることになると思います。
交通事故に遭ってしまった場合、痛みが感じられなくても精密検査が可能な病院で必ず医師の診断を受けて下さい。
MRIやレントゲンで、骨や脳、脊椎に異常がないか確認することはとても重要なことです。

交通事故の衝撃は想像以上に大きく、痛みがないからと放っておくと激しい痛みや機能障害、2次的障害(肩こりや腰痛)へと発展し兼ねません。
しかしその後の病院での治療は、投薬と温熱・電気・牽引など、機械による物理療法が中心で丁寧にマッサージやリハビリをしてくれるところは多くないのです。
病院や整形外科は「痛みに対しては鎮痛薬や湿布を処方」といったように、対症療法を中心とした治療をせざるを得ないのが現状だからです。

皆さん気になることは。では病院と接骨院どちらに通えば早く治るのか、ということです。

実は「交通事故の治療には、病院と接骨院の同時併療が効果的」なのです。

検査や診断、投薬に関しては病院を利用し、丁寧なリハビリ治療等は当院での治療をお勧めします。
病院に通いながらで治療することは問題ありません。
病院と当院の両方に通院しながら早期回復を目指し、治療費や慰謝料などの補償をしっかり受けましょう。
また万が一の場合、後遺障害認定手続きなどで、その後の生活補償も受けやすくなります。


むち打ちについて

  • 2017年03月28日

むちうち症とは交通事故によって、首やその周辺を打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などを起こした場合に発生します。
むち打ち症は通称名であり、「外傷性頚部症候群」「頚部捻挫」と診断名がつけられる事があります。
交通事故のほかに労働災害、スポーツ障害によって起こされる場合もあります。
むちうち症は、骨の怪我じゃなく、関節や筋肉、靭帯の損傷になるので、病院で使うレントゲンやMRIでは、診断されにくいのです。
病院はレントゲンやMRIなどに写らないと、怪我だと診断しない場合があるので、痛み止めや湿布を処方されただけで終了、というのはよくある話です。
当院では手技療法と特殊電気治療を組み合わせ丁寧な治療を行い、痛みの根本から治癒を目指します。
交通事故に遭われたら、まずは骨院までご相談ください。


交通事故 後遺症 むち打ちについて

  • 2017年03月27日

一度交通事故に遭われた方はおわかりでしょうが、事故当初は症状が意外とはっきりでないものです。
症状がないからと放っておいたり、ちゃんと治療しないと数日後、数ヵ月後になってからむち打ちによる首の痛みや腰痛が現れるということは多々あります。
また、あまり事故から日数が空いてしまうとそのむち打ちによる症状と事故との因果関係が証明しにくくなり、満足な保障を受けられないおそれもあります。
ですから交通事故に遭ってしまったら早期にご相談ください。

交通事故の後遺症として非常に多く発生するもので頸椎捻挫と言われています。
これは交通事故による強い衝撃で首がムチを打ったようにしなり、首に大きな衝撃が伝わり、頚椎筋肉・神経・血管が損傷される外傷です。
首の痛みや頭痛、肩こり、手の痺れ、吐き気など、様々な症状となってあらわれます。
むち打ちは、普段からよく耳にする言葉なので軽視しがちですが、放置しておくと後遺症になり得る場合があります。
受傷直後は、あまり症状が現れないことが多いので、病院でレントゲンをとっても異常なしと言われるのがほとんどです。
しかし時間が経過するとともに首の痛み・運動痛及び運動制限、後頭部・背部・肩・上腕部にも痛みが放散します。しかも頭痛、吐き気、めまい、上肢のしびれ等が伴うこともあります。

むち打ち症以外にも交通事故で多く発生するのが腰痛です。
交通事故で腰の骨が骨折や脱臼し、腰痛が慢性化する場合があります。
このような外傷は手術で治すことはできますが、完全に元通りに機能するとは限らず、安定性が悪くなるなど、後遺症として腰痛が起こる場合が多くあります。
レントゲンで異常が無くても、腰の打撲や捻挫などが原因で腰痛が起こる場合もあります。
骨に異常がないので腰痛があっても無理をする人が多いようですが、きちんと治さないと腰痛が慢性化してしまうおそれがあり注意が必要です。

「自賠責保険の手続きって時間がかかりそうだし、面倒そう・・・・」
「治療費って高そう・・・」
「自賠責保険の書類関係がややこしい・・・」
と思っていませんか?たしかに交通事故(自賠責保険)はややこしいです。
自分で手続をするのはかなり大変です。交通事故に遭われた患者様で一番苦労するのはほとんどが保険会社との話し合いだと思います。
しかし患者様自身が保険会社と連絡を取り合うのではなく、保険会社と当院が直接やり取り致します。
当院は交通事故(自賠責保険)のプロとしての適切なアドバイスや治療費に関する保険会社との話し合いをすべて引き受けます。
なにかご不明な点がありましたらにまずはお気軽にご相談ください。


むちうち 後遺症について

  • 2017年03月27日

交通事故の後遺症が残らないように早期治療が大切です。

こんなお悩みはありませんか?

・交通事故に遭ってから体がだるくて起きれない
・一日中だるくて、吐き気・めまいなどで気分が悪い
・交通事故のせいで、首や腰が痛み、長時間座っていられない
・手のしびれがとれない
・交通事故のむちうちが後遺症にならないか心配

交通事故に遭ってしまった場合、警察に連絡をするのはもちろんですが、外傷がなくても必ず医療機関を受診することが大切です。
事故の直後は興奮状態で痛みを感じなくても、後から痛みが出てきたり、レントゲンには写らない軟部組織(靭帯・筋肉・腱)が損傷して炎症を起こすこともよくあります。

むちうち症状と言われる頚椎捻挫や腰椎捻挫は、柔道整復師の専門分野です。
当院には、厚生労働省認可の国家資格を持った柔道整復師がおりますので、交通事故専門治療を受けることができます。
自賠責保険の適応で、窓口負担は0円です。
骨折や内臓の損傷など、病院の整形外科の受診が必要な症状の場合は、紹介状を出しますので病院を受診して頂くことも可能です。

接骨院には接骨院の、病院には病院のメリットがありますので、両方に通いながら、早く症状を改善していくことが交通事故治療の大切なポイントです。
当院では、交通事故後のメンタルケア・保険会社との交渉も含めてしっかりフォローいたしますので、まずはご相談ください。


むち打ち症について

  • 2017年03月21日

むち打ちは、頸椎捻挫と呼ばれており、交通事故において多く発生します。
事故の衝撃などで頸部がムチを打ったようにしなり、神経、靭帯、筋肉が損傷される外傷です。

・頭痛やめまいがひどい
・手足の痺れ、違和感がある
・吐き気がひどい
・事故後2~3日経って痛みが出てきた

このような症状に心当たりのある方は要注意です。
放っておくと後遺症にもつながりますので、違和感を感じたらすぐに受診することをおすすめしています。
後々、後遺症に悩まされないためにも早めの治療を行いましょう。



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